予約不可登録 - サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)
予約不可登録をすることで、一時的に対応できない時間帯・期間の予約受付を停止できます。急なお休みや不定休などの登録も可能です。
エンタープライズプラン以上の場合、すべての予約枠を予約不可にすることも、一部の予約枠のみ予約不可にすることもできます。
新規の予約不可登録をする
1.管理画面の予約管理>予約不可を選択し、予約不可一覧画面に遷移します。
2.画面右上にある「新規予約不可登録」ボタンをクリックして、予約不可登録画面に遷移します。
3.「予約不可単位」項目にて、予約不可登録をする対象を選択します。
①予約サイト全体(全メニュー)
予約サイトの全メニューに対して予約不可登録を行います。
エンタープライズプラン以上の場合、「対応不可件数」項目にて、予約不可を登録する予約枠数を設定します。すべての予約枠に予約不可を登録したい場合は、「全件数」を選択します。一部の予約枠にのみ予約不可を登録したい場合は、「指定件数」を選択し、テキストボックスに任意の数値を入力します。
※入力した数値分、予約枠数が減少します。
(例)同時間帯対応数:5 指定件数:3で設定した場合、予約枠は2枠となります。
②メニュー単位[ゴールドプラン以上]
メニュー単位で予約不可登録を行います。
メニュー単位を選択すると、メニュー選択プルダウンが表示されますので、任意のメニューにチェックを入れてください。
4.「対象期間」・「予約不可時間」項目にて、予約不可登録をする日時を設定します。
※同一の予約不可対象について、重複した日程の予約不可登録はできません。10:00~11:00、10:30~11:30など、日程の一部が重複している場合も制限対象となります。
〈入力例〉
・特定の時間帯を指定する場合
8月6日~8月6日 10:00~13:00
・終日を指定する場合
8月6日~8月6日 0:00~24:00
・特定の時間帯を期間で指定する場合
8月6日~8月8日 10:00~13:00
(8月6日、7日、8日の10:00~13:00の時間帯が予約不可となります)
・終日を期間で指定する場合
8月6日~8月8日 0:00~24:00
(8月6日、7日、8日の終日が予約不可となります)
5.「不可理由」や「連絡事項」がある場合には、こちらも入力します(任意入力)。
※入力内容は予約者からは見えません。
6.画面下部、「登録する」ボタンをクリックして、予約不可登録を完了します。
予約・利用不可一覧から確認、編集、削除をする
1.管理画面の予約管理>予約不可を選択し、予約不可一覧画面に遷移します。
2.検索ブロックにて、対象期間を指定します(最大30日)。
3.対象選択プルダウンで、表示する予約不可を選択します。
4.「表示する」ボタンをクリックすると、条件に一致する予約不可が一覧で表示されます。詳細を確認したい場合は、対象の予約不可をクリックし、予約不可情報画面に遷移します。
5.予約不可を編集・削除をする場合は、対象の予約不可をクリックし、予約不可情報画面に遷移します。画面下部の「編集する」ボタン、もしくは「削除する」ボタンより編集・削除を行います。
予約カレンダーから確認、編集、削除をする
1.管理画面の予約管理>予約確認を選択し、予約カレンダータブに遷移します。
2.予約カレンダー内、予約不可の帯をクリックして、予約不可情報画面に遷移します。
3.登録内容を編集をする場合は、「編集する」ボタンをクリックして編集画面に遷移します。編集後、画面下の「登録する」ボタンをクリックして設定を完了します。
4.登録内容を削除する場合は、「削除する」ボタンをクリックします。メッセージが表示されますので、確認後「OK」ボタンをクリックして完了します。