本日は、当社が提供している予約システムRESERVAの新機能(仕様変更)をご紹介したいと思います。
①予約カレンダーに 「○」 「×」 が表示されるようになりました。
以前は、予約が入ったり、定休日だったり、予約一時不可設定機能を
使って予約を不可にしていた場合などは、カレンダーの表示は
「グレーアウト」(日付がグレーで表示され選択できない状態)となっておりました。
しかし、「グレーアウト」表示の理由が、予約が入って締め切りとなったのか、
もともと定休日でグレーアウトしているかがカレンダー上では判断ができないとの
ご要望を頂いておりました。
今回の新機能リリースにより、予約可能枠が予約不可になった場合に 「○」 「×」 表示が
されるようになったことで、よりわかりやすくお客様に予約をして頂けるようになりました。
※火曜日定休として設定した場合
②休憩終了時間から予約受付時間がリセットされるようになりました。
※「サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)」及び「サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)のみ
従来は、休憩時間を設定した場合でも、予約時間間隔設定は、
休憩時間も含めた間隔として反映されておりました。
例えば、下記のように設定されていた場合
—
営業時間:10:00~19:00
休憩時間:12:30~13:30
予約時間間隔:60分
メニュー所要時間:60分
—
下記のような「予約可能枠」として、予約ページに表示されます。
この場合、休憩時間が13:30までにも関わらず、予約時間間隔の設定の関係で
旧タイプでは予約が14:00からしか受付けることができず、30分ロスしていました。
このような課題を今回のリリースされた機能を活用することで解決することができます。
下記のような「予約可能枠」として、予約ページに表示されます。
休憩時間終了後に、予約時間間隔をリセットすることによって、
休憩時間が終了した13:30からロスなく予約受付を開始することができます。
いかがでしたでしょうか。
是非、この新機能をご活用下さい。