SEO対策
多店舗管理の集客設定のSEO対策では、Google検索などの検索エンジンで表示するタイトルや説明文、対象キーワードの設定や、それらの多言語設定が可能です。
また、総合サイトを検索エンジンに表示させないよう設定することも可能です。
SEO対策
①管理画面のメニューより「設定>集客設定>SEO対策」をクリックして、設定画面に遷移します。
②任意で各項目を入力します。
・検索エンジン用タイトル
検索エンジンで表示する総合サイトのタイトルを入力します。
・検索エンジン用キーワード
検索エンジンで対象にする検索キーワードを入力します。
*複数のキーワードを設定したい場合、キーワードをカンマ(,)で区切って入力します。
・検索エンジン用説明文
検索エンジンで表示する説明文を入力します。
・検索エンジンのロボットを拒否する
チェックを入れると、検索エンジンに総合サイトが表示されなくなります。
※反映までに数日かかる場合があります。
③画面下段にある「確定する」ボタンをクリックして、設定を完了します。
SEO対策の各設定項目の多言語設定
SEO対策の各入力内容について、多言語設定する方法は2通りあります。
1.外国語の原稿を入稿する
2.自動翻訳機能を利用する
*多言語を利用するためには、事前に利用言語を追加契約した上、利用する言語の設定を行ってください。
1.外国語の原稿を入稿する
①各入力項目に表示されている「翻訳」をクリックします。
②開いたポップアップ画面から言語ごとに、翻訳内容を入力します。
③翻訳の入力が完了したら「翻訳を終える」ボタンをクリックし、ポップアップを閉じます。
④最後に画面下段にある「確定する」ボタンをクリックして、設定を完了します。
2.自動翻訳機能を利用する
自動翻訳機能を利用する場合、一括で翻訳する方法と項目ごとに翻訳する方法があります。
■一括で自動翻訳する
①設定画面右上に表示された「一括翻訳」をクリックします。
②開いた一括翻訳ポップアップにて、「翻訳する言語」と「翻訳対象」をクリックします。
<翻訳する言語>
一括翻訳対象の言語にチェックを入れます。
※未チェックの言語は翻訳されません。
<翻訳対象>
・すべての項目:既に翻訳済の項目も含め、すべての項目についてGoogle翻訳結果を反映させます。
・未翻訳の項目:既に翻訳済の項目を除いた項目についてGoogle翻訳結果を反映させます。
※いずれの場合も、日本語が入力された項目が翻訳対象となります。
③「Googleで一括翻訳」ボタンをクリックします。
④必要に応じて各項目の「翻訳」をクリックし、開いたポップアップで翻訳結果を確認した上で「翻訳を終える」ボタンをクリックし、ポップアップを閉じます。
⑤最後に画面下段にある「確定する」ボタンでをクリックして、設定を完了します。
■項目ごとに自動翻訳する
①各入力項目に表示されている「翻訳」をクリックします。
②開いたポップアップ画面から「Googleで翻訳」ボタンをクリックして、日本語をもとにしたGoogle翻訳内容を項目に表示させます。
※「Googleで翻訳」ボタンをクリックした場合、事前に入力していた内容がクリアされ改めてGoogle翻訳内容が項目に表示されます。
③自動翻訳された内容を確認したら「翻訳を終える」ボタンをクリックし、ポップアップを閉じます。
④最後に画面下段にある「確定する」ボタンをクリックして、設定を完了します。